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献灯舞楽祭

公開日: 未分類

献灯舞楽祭
8月16日(土) 午前11時00分~

第60回献灯みたま祭の行事として、舞楽、神楽、琴の奉納があります!
前日の祭儀と同様、どなたでも参拝、観覧をいただけますので、ご家族ご友人お誘い合わせの上、是非お越しください!


八雲琴(大本北海本苑様)
神道系新宗教「大本」の祭典楽器として、神前でのみ演奏を許される二弦琴。
江戸末期、出雲大社の神様からのお告げを受けて作られたというその音色は周囲を浄化し、人々の心を祓い清める力があると言われる。当社では初めて奉納いただく。

神楽浦安の舞 (北海道護国神社 仕女)
「あめつちの神にそいのる朝なきの海のことくに波たゝぬ世を」(昭和天皇御製)
昭和15年、皇紀2600年を奉祝して制作された巫女舞で、平和な世を祈り神前に奉納される神楽舞。
当社の仕女による2人舞で奉納する。

舞楽 還城楽 (女人舞楽 原笙会様)
昭和39年9月、北海道護国神社の現社殿が完成し、御霊代を仮殿から御本殿にお遷しする「本殿遷座祭」に於いて、京都の原笙子氏が奉納した由縁の深い舞楽。唐の玄宗が韋皇后を誅して、夜半に城に帰還する姿を舞楽にしたものとも、蛇を好んで食べる胡国の人が蛇を見つけて喜んだ様を舞にしたものとも伝えられる。
原笙子氏が創設した女人舞楽 原笙会様によって、当社では60年ぶりに奉納される。


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